国産マンガリッツア豚


    
マンガリッツア豚の雌


豚舎前で生産者の桑原さんと店主

マンガリッツア豚は、
世界で唯一”食べられる国宝”として知られる呼ばれるハンガリー原産の豚です。
当店のマンガリッツァ豚は、
日本養豚界の師・桑原康氏が日本人に合うよう独自交配した国産(静岡県富士山麓の富士あさぎり農場産)の豚です。

脂の融点が低くまるで牛肉とも称されるその肉質は瑞々しくてきめ細かく、
繊細で上品な味わいが特徴です

 
 <マンガリッツア> 
品種改良により誕生したハンガリー固有の希少種。
20世紀初頭には1000万頭いたが、
1991年には191頭まで減少し、
2004年、同国の国会が国宝に認定し保護が進められている
。羊のようにカールした体毛や人懐っこい性格が特徴。
他の品種と比べ多い(50〜70%)脂肪は良質で、
甘みがあり、「白いお肉」とも呼ばれ好まれる。